ねこやまローカボ日誌

美味しいご飯を気にせず食べたい、食べさせたい。だから厳選ローカボレシピを紹介させて。

豚しゃぶサラダを低価格で楽しむなら、柔らか豚のオイマヨキムチ(糖質5.9g)を!

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とびきり明るい人生がいいよね。

 

意識高い系のお話を、少しさせて頂きたい。

 

人間、明るい方がいいと思うんだ。(これだけ)

 

さほど深い話ではないが、良かったら聞いて欲しい。

 

やっぱり明るい人の方が、可愛いよね。

最近、つくづくそう思う。

 

スタイルや美貌など、人の魅力には多くの要素が絡んでいる。

その中で、瞬時にスイッチを切り替えられるのが明るさだ。

 

 

豆電球のような30W超美人より。

白熱灯のような100W美人。

いやそれより、LED系300W普通の人が大好きだ。

 

大好きというレベルでは、とどまらないかもしれない。

そんな子とご飯を食べられるなら、突き指くらい許してしまうだろう。

 

そのくらい明るい人が大好きだ。

屈託なく話をしてくれるだけで、与えられていると感じてしまう。

 

 

いや、これは異性だけではない。

同性に対しても、同じことが言えるだろう。

 

家族と同じくらい共に過ごす職場の仲間。

そんな仲間には、高いワット数の同僚が望ましい。

 

仕事間の連携も良くなるし、それだけで楽しい。

細かな定義とか一切抜きで、明るい方がいい。

 

 

なぜ私は、こんな話をするのだろう。

 

実は先日、ネパール人経営のカレー店に行ったのだ。

そしてそのネパール人が、ギガワットだったのだ。

 

入店から食事を終えるまで、ずっと笑い転げているネパール人。

いや、実際はネパール人かどうかすら定かではない。

 

注文の際も、ずっと

( *´艸`)

こんな顔をしている。

 

何か面白い事を言ってしまったかと、自分の才能を疑ってしまうほどだった。

 

 

しかし、良く見るとずっと笑っている。

お客さんがラッシーを吸引できないほど、ずっと笑い転げているのだ。

 

おそらく、あれが彼のスタンダードなのだろう。

もうそれこそ、ずーーーーーーーっと笑っているのだ。

 

その雰囲気にやられ、店内は最高に良い雰囲気だった。

誰一人むすっとすることなく、美味しそうにカレーを頬張っていた。

 

 

私もみなと同様、最高に楽しかった。

まさか平日のオフィス街で、ここまで幸せになるとは思わなかった。

 

食事を終え、私は誓った。

また必ず会いにこよう、と。

 

明るいということは。それだけで魅力的だ。

私はまた、街灯に引き寄せられる虫のように来店するだろう。

 

 

ただし、一つだけ重要なことがある。

カレーはさほど美味しくない。

 

 

本日ご紹介するのは、明るさとは全く関係のない逸品。

ささっとできる、柔らか豚のオイマヨキムチだ。

 

良かったら、ご覧いただけるだろうか。

 

私、最高に簡単に説明するから。

今年一年、明るく過ごせるように明るくいくから。

 

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柔らか豚のオイマヨキムチの糖質オフレシピ

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まずは、お湯を鍋タップリに沸かそう。

 

何なら、お風呂も沸かしちゃおうか!

だはははは!!

 

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大変失礼した。

どうやら、明るいという概念をはき違えていたようだ。

 

ここの柔豚を作る工程は、以下をご参照いただけると幸いだ。

 


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次に、以下を同時に投入しよう。

 

・細かく切ったカイワレ 2パック
・キムチ    60g
・塩      軽く3ふり
・マヨネーズ  小さじ2
・醤油     小さじ2
・黒胡椒(お好みで)軽く4ふり  
・オイスターソース 小さじ2

 

あのネパール人なら、こんな時どうやって混ぜるだろうか…。

もしかして、このまま食べちゃうんじゃないだろうか…。

 

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ここはいったん彼のことは忘れ、先を急ごう。

上記をお肉に混ぜて、お皿に盛り付け…。

 

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黄身を乗せて、さぁ完成だ!

奥さまに怒られるほどのハイテンションで、召し上がっていただきたい。

 

 

 

低糖質の美味しさチェック

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はい、ぐるぐるどーん!

(黄身を混ぜる音)

 

これをしっかりかき混ぜて…。

ひひひ…。

 

冷静になると、口調は気持ち悪いが混ぜているだけだ。

何卒お許しいただきたい。

 

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カイワレを肉に絡ませ、これを一口。

 

ああ、これは…。

サラダ系肉ガツンテイストだ。

 

お前、今までどこにいたのだ。

お父さん、ずっと探していたんだぞ…。

 

肉肉しい味を、さっぱりと洗い流してくれるカイワレ大根。

このテイストにはまれば、きっと炭水化物欲はかき消される。

 

それほどまでに口を占拠し、胃袋を覚醒させる。

オイスターマヨの旨みが黄身と交じり、一口で完成している。

 

 

あぁ、分かった。

 

あのネパール人が明るかった理由が。

それはきっと、彼が美味しいものを毎日食べているからだ。

 

美味しいものは笑顔を生み、そしてそれは手作りという形で伝播する。

旨みのネットワークが形成され、彼はその中心だったのだ。

 

なるほどなるほど…。

美味しいものを食べていたから、彼はあんなにも…。

 

 

……。

まてよ?

 

あのお店、そんなに美味しくなかったぞ?

(2回言うな)

 

 

あぁ、本日も楽しかった。

心行くまで書かせてもらった。

 

今日もご紹介させていただいて、本当に有難う。

いつも多くの方からハテブやスターをいただき、本当に嬉しく思います。

 

 

ここまで読んでくれて、本当にありがとう。

これからもここで気楽に書いているので、良かったら読んでやって欲しい。

 

お勧めのネパール料理とかあったら、ぜひ教えてね。

死ぬほど明るい人とも、ゆっくり話してみたいんだ。

 

 

 

 

最後に、本日ご紹介した糖質制限レシピのリンクを用意させていただいた。

 

リンク先では細かな写真付き工程や、調味料やタンパク質の詳細をご紹介している。


とても美味しいので、ブックマークなどでご活用いただければ嬉しい。
(※糖質量は1人分)

 

このレシピでご用意いただくのは、以下の通りだ。


材料(2人分)
・カイワレ 2パック
・豚こま肉 200g
・たまご  1個
・キムチ  60g


調味料
・塩   軽く3ふり
・マヨネーズ  小さじ2
・醤油     小さじ2
・黒胡椒(お好みで)軽く4ふり  
・オイスターソース 小さじ2

(柔豚の冷しゃぶ用)
・料理酒 100g
・塩   軽く4ふり


このレシピが皆様のお気に召せば、カイワレ大根も大手を振って歩くだろう。


沢山の方と糖質制限仲間になれますように。