未経験の世界に迎えられた、中国横断旅行。世界遺産 平遥古城の夜は煌びやかで、まるで時代感覚が異なる街並みだった。

少し煙たい、平遥古城の朝。初日と同じように、外から響く話し声で目が覚める。その声は大きく、まるで目覚まし時計の様だ。

最高に楽しかった、中国横断旅行。新幹線に揺られて到着した夜の平遥古城は、グッとくる街並みで迎えてくれた。

10月13日金曜日。中国旅行も早くも2日目となり、少し寂しくなる。残り13日だと考えると、がむしゃらに遊ぶ意欲が溢れてくる。