ねこやまローカボ日誌

美味しいご飯を気にせず食べたい、食べさせたい。だから厳選ローカボレシピを紹介させて。

中国旅行記

グルメ山盛り!食べ歩きバックパッカー中国旅行記(平遥古城・桂林・鳳凰・上海編)

偽バックパッカーによる、食べ歩きと散策の気軽に読める中国横断記!美しい世界遺産・心震える街並み・考えられない文化…。記憶に残るその経験は、今も脳裏をよぎります。この旅行記は、ちょっとした暇つぶしに最適です!

中国旅行記最終話 旅の終わりのハロウィン上海ディズニーランド

中国横断旅行も、遂に最終日。そのラストを飾るのは、やはりあの夢の国。人々の阿鼻叫喚が轟く上海ディズニーランドは、過去最速で時間が過ぎていった。

中国旅行記29 優しい上海上流人達と酔いの止まらぬ貴州茅台酒

見たこともない陶器のお酒を、ビール感覚でグイっと飲み干す。体内をめぐる高濃度のアルコールは、会話の潤滑油として最適だった。

中国旅行記28 場違いな上海上流階級とすれ違う会話のレベル

宿泊先を決めないままで訪問した、上海ホテル。そこでは思わぬ手厚い歓迎を頂戴する。そして誘われる、未知なる上海の世界。未体験の世界に、会話のすれ違いが止まらない。

中国旅行記27 遠慮のない紹興の夜と最終地上海の喧騒

心地良い騒がしさを感じながら、中国人たちの本気飲みを満喫する。周囲からは注意の声が上がることもなく、店員達も笑顔でその光景を眺めていた。

中国旅行記26 紹興の現代過去のコントラストと理想的な中国飲み

紹興の街並みを歩きながら、その現代と過去のコントラストに思いを馳せる。これからも進化するこの街は、100年後には一体どんな光景になっているのだろう。

中国旅行記25 寝台列車の果物売りと懐かしき紹興の街並み

杯化から揺られること、約14時間。次の街に辿り着くまでには、楽しい笑顔に触れられた。そして到着した紹興では、何か懐かしい街並みが迎えてくれた。

中国旅行記24 蹴りに怯える杯化の寝台列車とカップラーメンの真実

初めての超長距離移動に挑む、杯化の寝台列車。その唯一の懸念材料は、同室の方が既に爆睡していないかどうか、ただそれだけだった。

中国旅行記23 初めての超長距離移動と不安な杯化の寝台列車

お世話になった鳳凰にお別れを告げ、次の杯化へと出発する。そしてそこでの初めての寝台列車では、同室の方への底知れぬ不安が溢れていた。

中国旅行記22 感謝の鳳凰最終日ととことん素直な子供達

遂に最終日を迎えた、鳳凰の街。いつまでもここにいたかったが、次の紹興への寝台列車に向けて、大きなリュックを背負いこむ。するとドミトリーの子供達が、じっとこちらを見つめている。

中国旅行記21 声を奪われる夜・昼ダブルの絶景鳳凰川下り

最終日に差し掛かった、鳳凰旅行。そして残すは、思わず無言になってしまう川下り。昼と夜のその姿は、声を失う感動を与えてくれた。

中国旅行記20 全てに感謝する湿布探しと夜の鳳凰沱江川下り

良く考えればこの中国奥地で、日本語が通じるわけもない。相方もちこの捻挫を治すべく、現地の薬局を探し当てる。しかしその難題は、中国語を話せない私にとっては試練だった。

中国旅行記19 息を飲む鳳凰の夕暮れと立ちはだかる言語の壁

夕方を迎える、中国鳳凰。明かりが落ちると同時に、街の雰囲気は超観光地へと姿を変えた。そんな時に起こった、大きな異変。中国語が話せないことが、これほど厄介なことになろうとは。

中国旅行記18 緑広がる昼の鳳凰と極上スーパーマーケット

昼も夜も楽しませてくれる、鳳凰の街並み。コストコ並みに巨大なスーパーでは未知のおつまみに迎えられ、リュックのスペースを確認してしまう。

中国旅行記17 夜と表情を変える中国鳳凰の美味しい昼散策

夜も昼も最高。そんなシンプルな感想が飛び出す、中国奥地の鳳凰。その昼の表情は、まるで煌びやかな夜への助走のよう。夜の煌びやかさが注目される、中国鳳凰。ただゆっくり流れる昼の世界は、散策にも最適だった。

中国旅行記16 手あたり次第に満喫する初めての鳳凰古城

深夜に到着した、念願の鳳凰古城。その初対面では、川面に反射する中国一美しいと言われる街並みに、度肝を抜かれる。ただ本当に驚かされたのは、この街の価格バランスかもしれない。

中国旅行記15 中国一美しいと言われる念願の鳳凰古城

世界一美しい古城と呼ばれる、中国鳳凰古城。圧倒されるその優艶な光景は、私たちの想像を遥かに超える。深夜に到着した街の明かりは、まるで宇宙船の母船の様だった。

中国旅行記14 桂林の絶品米麺の再来と荷物を圧迫する奇跡のザーサイ

昼も夜も美しい、二度目の桂林の街。その現地感溢れる晩御飯と屋台のお土産は、忘れられない最高の味わいだった。

中国旅行記13 驚き溢れる七星公園鍾乳洞と不思議アトラクション

極彩色で楽しませてくれる、七星公園鍾乳洞。その色合いに酔胃ながら市内に繰り出すと、桂林の街は煌びやかな夜に包まれようとしていた。

中国旅行記12 想像を超える桂林七星公園鍾乳洞の未知の色彩

広大な象山景区を抜け、いざ二つ目の公園、七星公園に。そこでは私達の想像を超える、未知の色合いが迎えてくれた。

中国旅行記11 桂林の絶品米粉と体力を削り倒す象山景区

一日ぶりに戻った、桂林の街。そしてその市内に構える七星公園では、煌びやかな鍾乳洞が私たちを迎えてくれた。

中国旅行記10 観光地価格の陽朔と香り立つ絶品料理

数々の食に悩み、心地良く酔いしれた陽朔の夜。しかし桂林に戻った私たちは、その街で再度この街の素晴らしさに気付かされた。

中国旅行記9 想像以上に美しい陽朔のジブリ的ご飯

次々と楽しいイベントが押し寄せる、中国旅行。新しく到着した陽朔は、想像以上に美しく楽しい街だった。胃腸もほぼ回復した今、この街全てを食べ尽くしたい。そんな意気込みで船から降りると、そこにはTHE・観光地が広がっていた。

中国旅行記8 風光明媚な桂林川下りと恐怖の個人ボート

今まで味わったことのない、圧迫感と恐怖感と美しさ。そんな感動を与えてくれる、桂林川くだり。ただその観光船と個人ボートの違いには、お値段以上にかけ離れたサービスの違いが現れた。

中国旅行記7 鄭州東の最新ホテルと桂林の最高ドミトリー

最高に楽しかった、中国横断旅行。鄭州東と桂林の素晴らしい宿泊場所のおかげで、私の体調不良は即座に回復に向かった。

中国旅行記6 平遥の極寒リンタク・謎のコンビニ・謎の悪寒

昨日の観光の疲れから、泥のように眠っていた。ベットの堅さも丁度良く、そのふかふか感に甘えていた。そんな睡眠を楽しむ、深夜2時。息が止まるほどの爆音で、突如起こされた。

中国旅行記5 映画の様な平遥古城の夕刻と散財ナイト

未経験の世界に迎えられた、中国横断旅行。世界遺産 平遥古城の夜は煌びやかで、まるで時代感覚が異なる街並みだった。

中国旅行記4 魅惑の平遥古城と制御不能のレンタルバイク

少し煙たい、平遥古城の朝。初日と同じように、外から響く話し声で目が覚める。その声は大きく、まるで目覚まし時計の様だ。

中国旅行記3 騒がしい新幹線と世界遺産平遥古城の夜

最高に楽しかった、中国横断旅行。新幹線に揺られて到着した夜の平遥古城は、グッとくる街並みで迎えてくれた。

中国旅行記2 語彙力0の町中探索と初の快適新幹線

10月13日金曜日。中国旅行も早くも2日目となり、少し寂しくなる。残り13日だと考えると、がむしゃらに遊ぶ意欲が溢れてくる。