納豆好きが生み出したフワッと油揚げたまご納豆サンド（糖質8.1g）を、コソコソ食べよう。

美味けりゃいい的な、自宅レシピ。 

誰しも持っている、自分専用レシピ。

決して人には見せられぬ、禁断のわんぱく飯。

メンタルが、べっこべこの時。

体力が、けちょんけちょんの時。

なりふり構わず、自分の好みの飯を食べたくなる時がある。

見た目は一切関係ない。

必要なルールはたった一つ、旨いことだ。

色合いが悪かろうが、気持ち悪いほど伸びようが、すごく臭くてもオールオッケー。

圧倒的に自分好みである。

これだけが唯一無二のルールなのだ。 

そんなわんぱく飯への欲望は、糖質制限中にも容赦なく訪れる。

そして、これがなかなかに厄介なのだ。

糖質制限以前なら、私はお決まりのわんぱく飯で迎え討っていた。

それはおろし山椒ポン酢ご飯。 

大根おろしに山椒とポン酢をかけ、ご飯に混ぜるだけの極悪レシピだ。

このレシピは、常に私の上位わんぱく飯として君臨していた。

そして糖質制限をしている今、私のわんぱく飯は変化した。

旨けりゃ良い。

この私得の名言を体現した、ローカボわんぱく飯。

その一つが油揚げたまご納豆サンドだ。

良かったら、ご覧いただけるだろうか。

私、最高に簡単に説明するから。

納豆嫌いの方々、どうかお許しいただきたい。

　ここから初回10％割引＋次回10％割引

カリッと油揚げたまご納豆サンドの糖質オフレシピ

わんぱく飯は、非常に簡単でなければならない。

油揚げを2分茹でる油抜きの工程があるが、これはぶっ飛ばしてもＯＫだ。

その場合もキッチンペーパーで、あらゆる成分をふきふき。

ベタっとしていると、結構えぐくなっちゃうのだ。

それをトースターで片面5分づつ。

カリッといい感じ仕上げたら、器の完成だ。

次に卵を3つ、スクランブルエッグにしよう。

 これはお鍋に少量の油と卵をがーっといれて、箸でぎゃーとかき混ぜるだけだ。

説明も、まさにわんぱくの極みだ。

そこに、以下を同時に投入しよう。

・醤油　大さじ1
・七味唐辛子　4ふり
・マヨネーズ　大さじ4
・よく混ぜた納豆　1パック

納豆はタレも辛子も全部、ガシガシに混ぜてから入れちゃおう。

これを油揚げに詰めれば…。

ぐふふ…完成だ…。

誰の目も気にせず、ひたすら食べようじゃないか…。

低糖質の美味しさチェック

納豆大好きっ子、いきまぁ～す！！

う、うひょー！！

マヨネーズと一味がピリッとして、納豆の粘り気と交わり…。

う、うへへ！！

私、絶対いま納豆よりえぐい顔をしているだろう。

( *´艸｀)♪　←こんな顔

ふんわり卵も柔らかく、食べ応えも抜群だ。

マヨネーズと醤油のしっかりした味も、油揚げに良くマッチしている。

ゲームの主人公名を納豆にしたことのある私には、たまらぬ逸品だ。

納豆が一切隠れず、全面的に押し出されている。

ＰＳ、母上様。

私の口の中は、本日も平和です。

納豆とタマゴ、油揚げ。

小学生のお小遣いでも買える、お財布救済レシピ。

これを自宅でコソコソ食べる私は、きっと気にしいなのだろう。

今度は会社のお昼休みに、モリモリ食べてやろう。

納豆美味しいなぁ。

いつか自宅で密造したいなぁ。

今日もご紹介させていただいて、本当に有難う。

いつも多くの方からハテブやスターをいただき、本当に嬉しく思います。

ここまで読んでくれて、本当にありがとう。

これからもここで気楽に書いているので、良かったら読んでやって欲しい。

お勧めの納豆レシピとかあったら、ぜひ教えてね。

まじかよ！！って感じのレシピを、ぜひ聞きたいなぁ。

最後に、本日ご紹介した糖質制限レシピのリンクを用意させていただいた。

リンク先では細かな写真付き工程や、調味料やタンパク質の詳細をご紹介している。

とても美味しいので、ブックマークなどでご活用いただければ嬉しい。
（※糖質量は1人分）

このレシピでご用意いただくのは、以下の通りだ。

材料（1人分）
・納豆　　1パック
・たまご　3個
・油揚げ　2枚

調味料
・醤油　大さじ1
・七味唐辛子　4ふり
・マヨネーズ　大さじ4

このレシピが皆様のお気に召せば、健康的なわんぱく飯ライフが始まるだろう。

沢山の方と糖質制限仲間になれますように。