ねこやまローカボ日誌

美味しいご飯を気にせず食べたい、食べさせたい。だから厳選ローカボレシピを紹介させて。

一杯単位で紙フィルター不要!美味しい珈琲の最高に簡単な入れ方!

一杯単位で紙フィルター不要!美味しい珈琲の最高に簡単な入れ方!

 

珈琲を簡単に淹れたい。

 

一日5杯は愛飲する珈琲を、どうすれば簡単に淹れられる。掃除も少なく費用もお安い、最高に簡便なコーヒーの作り方はないものか…。

 

紙ドリップ式も良いけれど、意外とゴミも沢山出る。さらにコーヒーメーカーを使うと時間もかかるし、掃除も結構めんどっちい…。

 

そんな本日は、猛烈に簡単な珈琲の淹れ方をご紹介しよう。そして勿論お味も美味しく、さらに格安に。

 

紙フィルターもコーヒーメーカーも使わず、一杯単位で速攻作れる。そんな気楽な珈琲の淹れ方を、皆様とご共有させていただきたい。

 

この記事をお読みいただくと
  • 大変簡単に美味しい珈琲を淹れられる
  • 簡単なコーヒーの保管・入れ方・お勧めカップが分かる
  • リラックマと張り合える、至極のリラックスタイムを楽しめる

 

良かったら、ご覧いただけますでしょうか。外出先でお読みいただいているなら、是非ポンデリングも持ち帰りください(*‘∀‘)!

 

 

 

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美味しいコーヒーの大変簡単な入れ方

大変簡単な美味しいコーヒーの入れ方

 

カフェって最高だよね。

 

人々の会話の隙間から、香り流れるコーヒーの香り…。許されるなら10時間でも入り浸りたい、素敵スポット…。

 

そしてあの環境を引き立てるのが、最高に美味しい珈琲たち。あの美味しさを自宅にお招きすれば、もはや我が家はスタバとなる。

 

自分の部屋なら、ドヤマックでもなんでもOK。隣の楽しそうな会話に、意識の80%を奪われることもない。

 

ただ問題が一つ、それは我が家に業務用珈琲メーカーがないこと。数十万もする彼らをお招きするには、MYキッチンは狭すぎる。

 

そこで今回ご紹介する、超簡単なコーヒーの淹れ方。珈琲メーカーを使わず、大変美味しくご自宅でスタバり倒したいのだ。

 

コーヒーブレイクに最適なスターバックスで ドヤASUSが止まらない図

前置きが長くなってしまい、誠に申し訳ない。では早速、全てが簡単な珈琲生活をご紹介しよう。

 

そのために重視すべきは、以下の三点。快適な珈琲ライフを過ごすには、これらの要素を快適にするべきだろう。 

快適な珈琲ライフを過ごす要素

猛烈に快適にしたい、この3つ。『➀汎用性の高いコーヒー容器』『②簡単なコーヒーメーカー』『➂焙煎豆を保管する容器』である。

 

まずはこれらの要素を見直し、毎日の珈琲生活をグッと楽にしよう。できるだけ簡単な製品を使い、面倒くさい手順を全て省かせていただきたい。

 

ではまず最初に、➀と⓶を同時にご紹介しよう。汎用性の高いカップコーヒーメーカーを選び、速攻でコーヒーを淹れてみよう。

 

真空断熱タンブラー&ティーインフューザー

真空断熱タンブラー&ティーインフューザー<

 

( ゚Д゚)

 

こんなもん、持ってねぇ!! 

 

そうおっしゃる方も、きっと多数いらっしゃる。ただ今回は、ぜひこの至極のコンビをご紹介させていただけるだろうか。

 

彼らこそ、最高に簡単にコーヒーを淹れるエリートタッグ。一杯単位ですぐに作れる、大変お便利な珈琲グッズなのだ。

 

ではそれぞれの製品を、詳しく見てみよう。いったい彼らのどんな特徴が、絶品コーヒーを生み出すのだろう。

 

真空断熱タンブラー&ティーインフューザー<

 

まずはご存知の方も多い、サーモス真空断熱タンブラーから。こちらはその類稀なる防熱・防冷作用から、自宅飲みでフル活躍の人気者だ。

 

極冷えハイボールからホット抹茶まで、飲み物の温度をキープしたいなら彼にお任せ。あらゆる液体の温度を長期間維持する、快適珈琲ライフに欠かせないステンレス鋼で作られた逸品だ。

 

まずその特徴は、氷を入れた氷水が真夏でも約6時間溶けることがない。公式の広告通りの快適さは、いつまでも炒れたての味わいをキープしてくれる。  

 

真空断熱タンブラー&ティーインフューザー<

引用参照画像:amazon.co.jp

 

まずはその圧倒的な断熱力で、淹れたて珈琲の温度を保ち続けよう。更に淹れ終った後も、温かいまま長時間コーヒータイムを楽しもうではないか。

 

買おう買おうと思っていて、何年もポチらなかったことが悔やまれる。ちょっと行きたくない飲み会を断ってでも、購入する価値のある逸品だ。

 

真空断熱タンブラー&ティーインフューザー<

 

そして次は、珈琲をどうやって淹れるかという問題だ。一体何を使えば、美味しい珈琲を速攻淹れられるのか。

 

そこで活躍するのが、本日の主役ティーインフューザー。これはSNSで仲良くさせて頂いている方より、昨年ご教授いただいた製品である。

 

この製品の特徴は、まさに私が長年望んでいたもの。簡単に言えば、一杯用の珈琲メーカーだ。

 

電源もいらず、大量に作る必要もない。ただ美味しいコーヒーが飲みたいタイミングで、極上の一杯が楽しめる。

 

真空断熱タンブラー&ティーインフューザー<

 

その最大の特徴は、この無茶苦茶に細かい穴。石器時代に作られていたなら、オーパーツに認定される精密さだ。

 

そしてこの細かさが、珈琲のコクと旨みだけを上手く抽出する。そして付属の蓋により、蒸らし機能まで活用できる。

 

真空断熱タンブラー&ティーインフューザー<

 

そしてこれが、実際に焙煎コーヒーを投入した図である。専門店でかなり細かく焙煎していただいたが、この様にいじめっ子並みに通せんぼする。

 

その細かさは、まさに鉄壁。もう紙フィルターを捨てる必要もなく、経済性も抜群だ。

 

さらに使用後の洗浄も簡単で、ジャジャッと水で洗い流すだけ。非常に低価格で買えるため、お客人様に3つは用意しておきたい逸品である。

 

では早速、実際に美味しいコーヒーを入れてみよう。実はもう、半日もコーヒーを飲んでいないんだ。(カフェイン中毒)

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淹れ方① 100cc~200㏄のお湯を沸かす

200cc~250㏄のお湯を沸かす

 

ではまず早速、綺麗なお水でお湯を沸かしていこう。ここは地域水の純度を疑うわけではないが、浄水器を使用したい。

 

そしてこの時に沸かす水量は、100㏄~200㏄。その量は皆様のお好みの濃さに応じて、ご決定いただけるだろうか。

 

また湯量が200㏄あれば、タンブラー内のお湯に焙煎コーヒーが浸る。もし濃さをご調節になられるなら、多めのお湯で攻めると良い。

 

~ 湯に焙煎コーヒーが浸かる図

200cc~250㏄のお湯を沸かす
 

そしてもし420mlのタンブラーなら200㏄でもしっかり浸る。600mlのタンブラーなら、湯量250㏄で上記のように濃さを調節できる。

 

ただこれは蒸らしではなく、お好みで濃くするための配慮である。蒸らして味を良くするには、付属の蓋を使用するだけでOKだ。(※通常は蒸らすだけが推奨)

 

また純粋にドリップ珈琲の味わいだけを楽しむなら、お湯150mlまでをお勧めしたい。個人的には蒸らしだけで濃さを調節する、シンプルなドリップタイプがお勧めだ。

 

また気化することも考慮して、お湯は少し多めに沸かしていただくと最高だ。ちなみにここまで、お湯沸かしを含めてわずか2分程度の早業である。

 

さらに味のお好みに応じて、お湯の温度も微妙に調節しよう。そのお湯の温度調節はは、簡単なお湯の移し替えである程度ご調節いただける。

 

その一般的な珈琲の味わい変化は、以下の通り。個人的には、約95度(お鍋から直ダイブ)の味わいが大変お気に入りだ。 

 

ドリップコーヒーの抽出温度と味わい

ロースト名 温度 一般的な味の変化 温度調整方法
フレンチ
イタリアン
75~79℃ 苦味の少ない丸みのある味わい  
シティ
フルシティ
80~83℃ 珈琲の焙煎で生みだされる3つの味(苦味・酸味・甘味)が最もバランスが良いとされる温度  
ミディアム 84~86℃ 酸味も際立ち、香りも立ち昇る人気の温度 一度タンブラーに移し替える
それ以上 87~90℃ 段々と油分が抽出され、苦みが高くなると同時に、味にメリハリも生まれる  

 

つまり苦みとメリハリを求めるなら、そのままお湯を入れよう。そしてミディアム以下を楽しむなら、一度タンブラーにお湯を移すと良いだろう。

 

もちろん最も確実な温度調節は、温度計をご使用されること。ただ結構めんどっちいので、個人的にはあまり活用していない。

 

またこれらの抽出方法は、専門書籍が存在するほどの種類がある。そのためここでは、簡易的な説明でご容赦いただきたい。

 

淹れ方② お湯を入れ、蒸らすだけ

淹れ方② お湯を入れ、蒸らすだけ

 

ではお話を戻して、セットしたティーインフューザーにお湯を投入したところから。ここでは焙煎豆がお湯に浸からない、150㏄のお湯で作成させていただいた。

 

そして沸かしたお湯を、セットしたティーインフューザーに投入しよう。さらに蓋をして30秒以上蒸らせば、もはや幸せは目前だ。

 

淹れ方② お湯を入れ、蒸らすだけ

 

パカッと開ければ、そこは楽園。香り立つ珈琲の香りに、周囲の雰囲気が激変する。

 

香ばしい香りに、お好みの音楽でも部屋に流せば。普段の疲れも、一気に珈琲の香りに包まれるだろう。

 

淹れ方② お湯を入れ、蒸らすだけ

 

あ゛あ゛美味しい…(*´ω`*)。

 

ふくよかな香りに、本格的な深い味わい。まるでにゃんちゅうの様な唸り声を上げてしまう、最高の瞬間だ。

 

お好みの濃さまで蒸らしたり、お湯に浸したり。細かなルールもない、全て皆様の好みに調節可能。

 

細かなルールを制約する、コーヒー奉行も存在しない。ただ皆様のお好みの味わいを、繰り返しの中で発見して頂きたい。

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コーヒー豆の保管方法

 

さらに最後は、珈琲豆の簡単な保管方法もご紹介させていただきたい。こちらは簡単に豆を取り出せ、なおかつ保管能力に優れているものが最高だ。

 

もちろん最高の美味しさを目指すなら、その場で豆を焙煎すべきなのだろう。ただ本記事は美味しさと簡単さのバランスを求める記事のため、何卒ご了承いただきたい。

 

そしてその保管方法は、最終的には以下二つの方法に落ち着いた。共に使い易く取り出しやすい、珈琲豆にも一目置かれる奴らである。

 

コーヒー豆の保管方法

 

それがこちらのジップロックプロテインシェーカー。カフェイン切れで頭おかしくなったんかな( ˘•ω•˘ )?と思われるかもしれないが、是非ご説明させていただきたい。

 

まずジップロックに関しては、狭い場所でも入れられる柔軟性と保湿性が最高だ。焙煎豆を入れて空気を抜けば、いつでも新鮮な味わいが楽しめる。

 

おそらくこのジップロックに関しては、沢山の方々が焙煎豆の保管にご利用になられているだろう。それほど密閉性も高く、珈琲豆の保管には最適だ。

 

ただぶっちゃけ、開けるのが面倒くさい。そしてコーヒー豆をスプーンでシャコシャコ掬うのも面倒くさく、イヤイヤ期の私には意外と重労働だ。

 

そしてそんな時には、こちらのプロテインシェーカーが活躍する。決して優雅ですねぇ…(*´ω`*)といえる見た目ではないが、利便性は抜群だ。

 

コーヒー豆の保管方法

 

その最大の特徴は、高容量&即出せるという点。指先一つで蓋を開けられ、斜めにすれば焙煎豆がザザザッと出陣する。(※乾燥剤は入れてね)

 

そしてこれがまた、本記事で使用したディフューザーとの相性が最高に良い。慣れると一人分のセッティングまで、僅か5秒で完了できる。

 

さらにもし皆様が、ティファールなどの急速ポッドをお持ちならば。コーヒーの淹れ終わりまでの時間は、もはや一分を切るだろう。

 

きっとそれは、紙フィルターやコーヒーメーカーで作るよりも数倍速い。そして皆様のごゆるりタイムが、さらに長くなるだろう。

 

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さぁベランダやお部屋で、いざごゆるりしよう。きっと少しの余裕が生まれ、更なる力が湧いてくるだろう。

 

日々のダイエットや、目標のあるボディメイク。普段のお仕事や、大変な家事作業。

 

毎日大変なことはあるけれど、やはり幸福な時間は最高だ。凹んだ時に5分間、美味しい珈琲はきっとお役に立てるだろう。

 

~ 今回使用した珈琲グッズ・関連商品 ~

 

ありがとう、ブラジルの方々。

 

毎日のお楽しみである、美味しい珈琲。飲み過ぎは良くないけど、ほっこり感は半端ないよね。

 

企業でも美味しい珈琲飲みましょタイムとかあると良いよね。でも僕ブラックで!とか、会社では何か言いづらいよね。

 

ここまでお読みいただき、本当にありがとう。良かったら、こちらの低糖質レシピサイトにも遊びに来てね(*‘∀‘)!

 

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じゃ!

今日もお疲れさん(*‘∀‘)!