筋トレ飯の柔らか蒸し鶏のオクラぽん酢(糖質10.9g)レシピは最高だよ!【糖質制限】
筋トレヘビロテレシピ、持ってる?
モナ王のような、見事なシックスパック。製氷皿のような、エッジの利いた腹直筋。
皆が憧れる、バッキバキな腹筋。そしてその獲得までの道のりは、結構遠い。
ただ腹筋を鍛えるだけではなく、それを見せる作業も必要なのだ。簡単に言うと、腹筋の上の脂肪布団を脱がなければならない。
脂肪が腹筋の上に載っていれば、腹筋バキバキでも視聴者には届かない。分厚い羽毛布団の下に、スイカを隠していても気づかれないようなものだ。
つまり腹筋を鍛えるだけではなく、同時に脂肪を減らす運動と食事が必須なのだ。
そうしなければ、
良いから!触ってみろよ!ほら!結構堅いでしょ!?
こんな必死のアピールをしなければならない。
ただ、個人的には、筋トレ自体は苦ではない。ひこひこ尺取虫する時間は、むしろ快感である。
ただ、腹筋を割る過程で、一番苦労したのが食である。毎日筋トレ直後に食べるレシピは、結構空きやすくなる。
そんな時、私はローカボレシピを開発しつづけた。
美味しくて脂肪が付きづらいローカボレシピは、まさに効果てきめん。同時に高たんぱくで吸収率も良い、そんな食事を楽しんでいた。
そして辿り着いたのが、腹バキローカボレシピ!今日は皆様に、お気に入りの腹バキレシピから一品をご紹介しよう。
結構な美味しさの柔らか蒸し鶏のオクラぽん酢を。良かったら、ご覧いただけるだろうか。
私、最高に簡単に説明するから。皆様の腹筋バキバキ計画を、全面的にバックアップするから。
柔らか蒸し鶏のオクラぽん酢の糖質制限レシピ
まずはお鍋にお湯をたっぷり沸かそう。そして料理酒30㏄と生姜を、数切れ入れよう。
ここで鶏肉の脂分に職務質問をかけ、徹底的に洗い落とす作戦だ。
ただし、存分に美味しくなければ意味がない。少し叩いた鶏むね肉をそっと沈め、火を止めて蓋をしよう。
夏場は28分~冬場は30分。肉厚の鶏肉の場合、時間を余分にかけて欲しい。待っている間は、ビキビキ響くようなゆっくり腹筋をしよう。
次にオクラの産毛とヘタを取り、両サイドをカット。これを木っ端みじんに。
もちろん手刀で。(※包丁を使いましょう)
これに料理酒を小さじ2加え、レンジで70秒ラップをして加熱しよう。さらに以下を入れて、残像が見える速度でかき混ぜていただけるだろうか。
・ぽん酢 大さじ2
・味噌 小さじ2
・すりごま 大さじ1
ここで確か、こんな名言が…。『全ての調理工程は筋トレとなる』シェイクスピアだっけ?※多分言ってない
スライスした鶏肉にオクラソースをかける。そしてさらに黄身も追加。
うへへ!これがプロテインより美味しい、腹バキバキレシピだ。
低糖質の美味しさチェック
これを、さんざん腹筋を痛めつけた後に食べる。その快感といったら、まさに病みつきだ。
黄身をぱっかぁと割り、オクラ教室に乱入させる。胃袋だけでなく腹筋細胞までも、早く食わせろと囁いてくる。
これをわっさぁ掴み、一気に頬張る。
うんまい。もんのすごい満足感が、オクラの健康的なトロトロと押し寄せる。
おすすめは、これを二人分食べること。恐ろしい満足感と共に、タンパク質149gというえげつない数字になる。
鶏むね肉は極めて安く、加えてレシピ全体でも糖質11g。柔らか蒸し鶏はすぐに十分に冷やせば、2、3日の冷蔵保存が可能だ。
さぁ、いざモテ腹筋になろう!そして2018年の夏には、モテ人間になろう!
レシピをしっかり用意しておけば、筋トレも最高に楽しくなるから。これからも定期的に、腹バキレシピをご紹介するから。
あぁ、抜群に楽しかった。いつの日か、腹筋バキバキ友達が2億人出来ますように。
ここまで読んでくれて、本当にありがとう!これからもここで気楽に書いているので、良かったら読んでやって欲しい。
お勧めの腹バキレシピがあったら、ぜひ教えてね!一緒に魅力的な腹筋を維持しようね。
最後に、本日ご紹介した糖質制限レシピのリンクを用意させていただいた。リンク先では細かな写真付き工程や、調味料やタンパク質の詳細をご紹介している。
ここまでお読みいただき、本当に有難う御座います!もし宜しければ、こちらのダイエットレシピ本もご覧いただければ幸いです!
筋トレや糖質制限にも大変使える、厳選・未公開81レシピを一挙収録!また読み放題にも対応しましたので、お読みいただければ最高に幸せです(*^-^*)