イラスト超解説!レコーディングダイエットの方法とお勧めアプリとは?
食事を記録する、レコーディングダイエット。
遠い昔から存在する、このダイエット方法。しかし未だなお根強い人気を誇る、王道かつ効果的な手法。
2.3kgの減量から、数十kgの大幅な肉体改造まで。その驚きのダイエット結果は、千差万別で。
本日ご紹介したい、レコーディングダイエット。ここではその詳しい方法と具体的な効果を、ご説明させていただきます!
さらには、徹底して分かりやすいイラスト付きで。最後まで続け易いオススメ無料アプリの情報も、そっと添えて。
この記事が、皆様のお役に立てれば幸いです!
- レコーディングダイエットの詳しいやり方が分かる
- その詳しい効果と継続しやすい実践ポイントが分かる
- 分かりやすいイラスト付きで、より楽しくお読みいただける
- レコーディングダイエットのおすすめ無料アプリが分かる
レコーディングダイエットとは
ではまず最初に。このレコーディングダイエットとは、一体何だろう。
英語のテストで88点を取ったことがある私には、分かる。恐らくこれは、記録しちゃう系のダイエットではないだろうか。
減量・体型維持を目的に、毎日の食事内容を記録するダイエット方法。単純な手法だが、最終目的に応じて様々なバージョンが存在する。
約10年前(2007年)に岡田 斗司夫さんという方が、その書籍『いつまでもデブと思うなよ』にて明示したことで爆発的に広まったダイエット法。それから10年もの長い時間の中で、SNS・ブログなどの発展と併せて、その方法もより効果的に進化している。
なるほど。どうやら私の英語力は、今年もビンビンのようだ。
つまりレコーディングダイエットとは、名の通り記録ダイエット。日々の食事の記録に注力し、自身の食事内容を見直すことを目的とする。
いつ・何を、どのくらい食べたか。
どうして半額のお寿司に、昨日私は勝てなかったのか。
なぜ健康診断の前日に、モスバーガーに突撃したのか。
こういった、過去の自分の行動を分析する。そしてその食事内容を見直すために、ただシンプルに食事を記録する。
普段はあまり気にしない、過去の食事内容。その記録と向き合うことで、より健康的なダイエットを目指すのだ。
しかし。
こんなシンプルな方法で、本当に効果はあるのだろうか。ただ食べたものを記載するだけで、何が変わると言うのだろう。
では次に、レコーディングダイエットの詳しい効果を見てみよう。食べ物を記録する恩恵が、まるでミニオンのように押し寄せるだろう。
レコーディングダイエットの効果
ただ食べ物を記録するだけ。
こんなシンプルな方法で、何が得られると言うのだろう。食べた物を記録すると、摂取カロリーが半減するわけでもないだろう。
そんなご不安も、至極ごもっとも。しかしその思わぬ恩恵は、実践してみると良く分かる。
食べ物を記録することに特化した、このレコーディングダイエット。その具体的なメリットには、以下の種類が存在する。
では早速、これらのメリットを詳しく見てみよう。実践してみると一体、私たちはどんな感情に包まれるのだろう。
1日3回、食事内容を見直せる
一日に3回の食事をとるならば。単純計算で、その記録回数は1日3回。
食事の記録にかかる時間は、約1・2分。この時間を克服できれば、食事記録は意外と簡単に習慣化できる。
そしてその記録回数は、そのまま見直し回数に変化する。ただ記録するだけでなく、高確率で前回の食事を見直してしまうのだ。
お昼ご飯を記録する時は、朝ご飯をチラ見する。すると脳内では、その食事内容を反省すべく天使と悪魔が殴り合うのだ。
夜ご飯を記録する時は、1日全体の食事内容を高確率で見直してしまう。そしてその内容を、自画自賛・反省・猛省するのだ。
明日はこうしよう、今日はこれが良かった。
今日はこれを食べた、じゃあ明日はお肉を食べて良い。
そんな自分との対話を、たった数分の記録で持つことができるだろう。
食事データ把握能力の習得
このダイエットの大原則は、食事を記録するだけ。しかしいざ実践すると、数日以内に心境の変化が訪れる。
それは、自分が食べた物に対する好奇心である。ただ記録するだけの段階から、更なる情報を求め始めるのだ。
ラーメンって、やっぱり体に悪いのかな。
ビックマックって、名前からしてカロリーもビックだよね。
そんな意識が段々と湧き上がり、遂にはコンビニ弁当の成分を見はじめる。そして同時に、1000kcalを越えるヤマ〇キの菓子パンに愕然とするのだ。
すると次は、自分が摂取した食べ物の情報を把握したくなる。自分は一体、一日に何カロリーの食べ物を食べているのかと。
そして、その結果。
食事を記録するだけの段階から、カロリー計算をするようになる。人によっては、脂質・糖質・タンパク質まで計算するようになる。
もちろんどこまで徹底するかは、人によって変わってくる。しかし多くの場合、食事の記録だけで満足できなくなるだろう。
このまま、食事を記録するだけでいいのだろうか。
記録するだけでなく、少し食生活も見直してみようか。
そんな意識が芽生え始め、食事のおおよその成分を調べ始める。時には友人や家族と、食事内容を相談することもあるだろう。
そしてネットが発展した今、食事の成分情報はとても簡単に手に入る。中には『牛丼』と打つだけで、平均的なカロリー等を拾えるサイトも存在する。
そのサイトやアプリを活用し、食事内容をカロリー・糖質・脂質等に変換する。そして一日全体の摂取量を把握し、理想とされる摂取目安量と比較しはじめる。
するとどうだろう。
この生活を、約数週間繰り返すと。食べ物を見るだけでカロリーが計算できる、特殊能力が身につくのだ。
大盛りご飯にすれば、カロリーはどれだけ増えるのか。
大根おろしをつけると、糖質はあといくら食べられるか。
段々とカロリーや糖質に、注意を払うようになる。そして同時に細かな食事内容にまで、意識が向き始める。
最終的には、スーパーの陳列をパパッと一瞥するだけで。まるで税務監査の様に、食品の情報が頭になだれ込んでくるだろう。
その能力は、とても大きな財産だ。無条件で胃に通してきた食品たちは、その能力によって精査されるだろう。
買い物かごから門前払いされる、ペヤングビッグ。
夕食の選択肢にも上らない、大盛りイカ焼きそば。
これらは食品のデータを把握しているからこそ、起きうる現象。食事記録をすることで、最終的にこれらの知識も蓄えられる。
レコーディングダイエットがもたらす、この食品分析能力。それは健康的な食生活を送る、最大の相方となるだろう。
またレコーディングダイエットは、昼と夜のコンボが効果的だ。それは昼は簡単にメモをし、夜にまとめて計算する方法である。
忙しいお昼の時間には、1.2分で食事記録だけを。
そして夜寝る前に、10分で1日分の摂取量を計算する。
この時短コンボは、ダイエットで最も大切な継続の第一歩。『食事を記録するだけ』という大原則は、肩の荷を下ろしてくれるだろう。
シェア等の情報共有・モチベの維持
レコーディングダイエットが提唱され、はや10年。このダイエット方法は、SNS・WEBの発展と共に格段に進化した。
その結果生まれたのが、『人に見せられる・シェアできる』というメリット。情報を自分だけでクローズせず、家族や主治医とも共有できるのだ。
過去のレコーディングダイエットは、主に自分専用。自分自身で過去を反省し、その経験を次に生かすことにフォーカスする。
しかし2017年の現代社会では、その共有先はさらに拡大する。それはTWITTER・インスタを始めとする、膨大なコミュニティである。
自分の目標を掲げ、そのためにレコードした食事内容を投稿する。その目的は適度な監視の目と、自分自身の習慣化のためである。
記録した食事内容を、同じ目的を持つ仲間たちと共有する。目標達成まで、専用アカウントを作成される方も少なくない。
また逆に過度の食事制限をしている場合、時にコメント等で意見も頂ける。客観的な意見を元に、過剰な制限を行っていないかの判断にも繋がるのだ。
他の方々の食事記録と、自分の食事記録を照らし合わせる。多くの成功者の食事記録に、成功の糸口を探すことができるのだ。
しかし時には、結構ゴリゴリ言われることもある。不特定多数の集合体だからこそ、同じ思想を持っているとは限らないのだ。
そのためこのメリットは、その利用バランスにも左右される。自分自身が心地よく継続できる、独自の距離感をお持ちになると良いだろう。
日々の食事がイベント化する
そして最後は、レコーディングダイエット最大の効果。それは食事のイベント化である。
少しだけ、お話を脱線しても良いだろうか。食事改善の開始前、食に無頓着だった私の話である。
食に無頓着。
それは『食べられれば何でもいいや』という意味ではない。これは『時間が来れば、機械的に食事する』という意味である。
一日三食、しっかり食べる。その教えは、幼少期から我が家の絶対的なルールだった。
しかしそのルールは、20代後半から次第に私の体型を変えていった。時間が来れば無計画に食べる、そんなずぼらルールに変化したのだ。
この飽食の時代、有難いことに食べ物には困らなかった。仕事終わりのスタ丼など、呼吸並に生活の一部となっていた。
そして同時に、それは食事を特別視していない生活だった。何を食べるか・何を食べたか、その情報は記憶に残っていなかった。
その点、レコーディングダイエットは違う。
自分が何を食べたか、どのくらいを食べたのか。簡易的でも記録することで、食事を一つのイベントとして認識する。
お昼は、上司の誘いを回避してサラダチキンを食べる。それは、夜に同僚と焼肉を食べるから。
一つ一つの食事に意味が生まれ、関連性が生まれる。時間が来たからご飯を食べる、そんな生活とは毛並が違うのだ。
そして食事のイベント化は、同時に間食を封じやすくしてくれる。私たちの生活に突如突進してくる、お菓子などが断りやすくなるのだ。
食事記録を折角しているのに、お菓子でルールを崩したくない。
きちんとした食生活に、出来れば入ってきて欲しくない。
そんな気持ちをお菓子に抱き、次第に距離を置き始める。深夜のコンビニハーゲンダッツダッシュも、激減するだろう。
いかがだろうか。
まるで美人秘書のような、レコーディングダイエットの記録効果。それは私たちの意識を変える、様々なメンタル効果に直結するだろう。
あの食品に含まれるビタミンが、便秘を解消する。
あのサプリメントを飲めば、脂肪が燃焼する。
そんな目に見えた効果ではなく、根本的な意識を変える。それがレコーディングダイエット最大の特徴と言えるだろう。
では次に、このレコーディングダイエットのやり方を見てみよう。シンプルだが最も効果的な、様々な記録術からお選びいただきたい。
レコーディングダイエットの記録方法
では次に、このレコーディングダイエットの記録方法を見てみよう。その記録方法は10年もの時間が経過して、とても豊富になっている。
もちろんそのやり易さは、人によって違ってくる。そのためご説明差し上げる方法を、複数お試しになるのも良いだろう。
もし継続しづらかったら、別の方法を選ぶ。まず最初は、肩の力を抜きまくって取り組んでいこうではないか。
ではまず、このレコーディングダイエットの記録方法。これは大きく分類して、以下の方法が人気である。
ではそれぞれの方法を、詳しく見てみよう。皆様の生活スタイルに適した方法を、ぜひご選択いただきたい。
手帳・エクセルで記録表を自作する
まずはもっとも原始的な、手書きで記録する方法。これはシンプルでありながら、最も可能性を秘めた方法である。
その記録方法は、いたってシンプル。
専用のノートに、定規で日付と食事内容を記載する欄を作成する。もしくは、エクセルで自作した記録表を印刷して携帯する方法だ。
今すぐにでも始めやすく、費用もほとんどかからない。そのため多くのレコーディングダイエットでは、まず最初に試される方法だ。
しかしそのシンプルさゆえに、メリットとデメリットも存在する。まずいきなり定規を手に取る前に、以下の特徴を把握しておこう。
- 凝り性の方は、デザイン性を高めて独自性を楽しめる
- 見た目に美しく、見直すだけでモチベーションが上がる
- 何冊も完成すると、かなり強固な習慣になる
- アプリと違って、衝動的に削除することが少ない
- 手帳の場合はかさばり、スマホと違って自宅に忘れやすい
- 新しく項目を追加する際、デザインが崩れやすい
- 水やコーヒーで汚れると、一気にテンションが下がる
- ボールペンで書き損じると、一気にテンションが下がる
- 紛失した場合の、バックアップがない
- 電車に置き忘れ、恥ずかしめを受けることがある(実体験)
この様に、手書き記録の最大のメリットは、その独自性。
特に字が綺麗な方、デザインセンスが高い方。彼ら彼女たちの手書き記録は、まさに秀逸である。
時にはイラストまで添付し、それ自体が趣味にまで発展する。単なる食事記録からアートに昇華している方もいらっしゃる。
しかし反面、修正しづらい・紛失・汚損に弱い弱点もある。スマホアプリ等と異なり、バックアップやデータ追加が難しい側面を持つ。
私自身、手書きのノートに唐揚げを落としたことがある。その油分は次のページに貫通し、私のモチベーションを0にしてくれた。
細かな性格が活きる反面、記録上の脆さも持ち合わせる。まさに上級者に適した、意外とテクニカルな記録方法である。
スマホ・PCアプリで管理する
そして次は、最も主流な記録方法である。高確率で普段から持参する、スマホ・PCアプリによる管理だ。
最高に簡便で、データ連動も可能。もぐもぐ食べながらポチっと登録する簡便さは、まさに発明レベル。
無料で使えるものも多く、食事の成分データすら活用できる。まさにレコーディングダイエットを大きく進化させた、最大の功労者だろう。
- いつでも簡単に記録できる
- データの修正も可能で、項目の追加も思いのまま
- 食事データがデフォルトで入っているものも多い
- 体重・脂肪率などのデータをグラフにできる
- SNSシェアボタンなどで、モチベーション管理もできる
- 稀に内蔵された食事データが正しくないことがある
- チートデイに衝動的に削除してしまうことがある
- 使い勝手が悪いものも多く、複数を試す必要がある
この様にアプリによる記録は、基本メリットの方が多い。レコーディングダイエットの大多数が、アプリ記録を利用している。
ただしこの、作りやすい・消しやすいという特徴。それは時に、最大のデメリットにもなりえるだろう。
数日間記録が取れない繁忙期や、75日目付近に訪れる体重停滞期。そんな食にネガティブな時には、高確率で消したい衝動が勃発する。
そしてそれは、あっという間の出来事である。スマホの『一般』→『機能制限』→『アプリ削除』で、ハイおしまい。
わずか数十秒の気の迷いで、全てを消し去ってしまう。これぞアプリによる食事記録の、最大の問題点かもしれない。
しかし極論を言えば、これは全ての記録方法に潜む危険性。手帳だろうがエクセルだろうが、その気になれば即削除できる。
そのため、アプリは消しやすいという特徴だけを理解しておこう。そうすれば友人と一緒に始めるなど、様々な対策を講じられるだろう。
使い方さえ誤らなければ、最高に便利なアプリによる食事記録。ぜひ後述のお勧めアプリにて、その利便性を体感していただきたい。
写真撮影・SNSで管理する
最後は、食事内容を写真管理する方法である。これはとりあえず食事をスマホ撮影する、速度重視のやり方である。
前述のように、レコーディングダイエット最大の特徴は簡便さ。その簡便さをいかんなく発揮するのが、この写真撮影である。
とりあえず、食べるご飯をサッと撮影する。
そしてあとは、いつも通りに食事をする。
最初はここからスタートする。
そして各自の好みに合わせて、発展させていくのだ。
そのまま写真撮影だけを継続するも良し。カロリーや糖質・脂質の計算を、夜にまとめて行うも良し。
モチベ維持のため、ツイッターやインスタに投稿するも良し。コメントやいいねをいただき、やる気を継続させるも良しなのだ。
その写真・SNS管理の最大の魅力は、簡便性とモチベ維持。そして同時に、以下のメリットとデメリットも併せ持つだろう。
- いつでも簡単に記録できる
- 写真撮影を続けることで、段々と自炊頻度が増える
- 写真で撮影するため、記録漏れが少ない
- 撮影した写真を元に、摂取成分もまとめて計算できる
- SNSに投稿した場合、同じ目的を持つ仲間が出来る
- SNSに投稿する場合、ダイエットの目的がブレることがある
ご覧いただく限り、写真撮影による食事記録もメリットは多い。それはその、継続しやすい圧倒的な簡単さが理由だろう。
ただしツイッターやインスタグラムなど、SNSに投稿する場合。周囲との差が、時に自分自身のペースを狂わせることがある。
周囲の方は、すごくストイックに実践している。
自分はこんなに食べていて、良いのだろうか。
そう感じてしまった時、食事記録は焦りに変わりやすい。皆と同じ歩幅を合わせなければ、結果が出ないように感じてしまう。
しかしダイエットとは本来、自分自身の目的を達成するもの。『夏までに3kg痩せたい!』『腹筋割りたい!』など、各人に目的がある。
そのため、大切なのは自分のペースを守ること。そして同時に、昨日はできなかった+αの努力を行うことである。
もしSNSに投稿して、謎の強迫観念を感じたら。そっと投稿を辞めるのもアリだろう。
様々な思想が存在する環境は、決してプラスばかりとも限らない。ご自身がのびのびと継続できる、そんな食事記録が最高だろう。
いかがだろうか。
この様に、その記録方法は多種多様。ご自身が最も楽しめる、最高の方法を見つけていただきたい。
では最後に、 レコーディングダイエットを快適にする、お勧めアプリを見てみよう。一体どんなアプリが、活用されているのだろう。
おすすめの無料食事記録アプリ(厳選5プリ)
巷に数多く存在する、食事記録アプリ。
その中でも、人気で使い勝手の良いアプリとは何だろう。そしてどうせならば、無料で使える豪奢なアプリが良いだろう。
ではさっそく、そのアプリたちの特徴を見てみよう。
より継続しやすい、お気に入りアプリに出会えれば幸いだ。
ダイエット記録カメラ
まずは、レコーディングダイエットに最も適したアプリから。それが写真記録に特化した、ダイエット記録カメラだ。
レコーディングダイエット最大の魅力、簡便さ。その簡便さを最大化するのが、食事の写真撮影だけOKという点である。
①音の小さい、静音カメラによる食事撮影
時に気になる、食事を撮る時の撮影音。
食事撮影に特化したこのアプリでは、写真撮影のやり易さまで配慮。
②一目で分かる、毎日の食事記録
シンプルだから使いやすい、写真で確認する毎日の食事記録。
まるで自分だけのインスタの様に、食事内容を簡単に確認できる
③体重変化など、最低限の機能付き
使いこなすのが意外と難しい、多機能食事管理アプリ。
このアプリは気になる体重変化など、最低限の機能付き。
あすけんダイエット
次は最も王道で人気の高い、食事管理アプリあすけん。その高い人気は、130万ものダウンロード数にも体現されている。
そして多くの利用者が愛するこのアプリにも、食事記録機能がある。様々な機能と併せて、レコーディングダイエットのお役に立つだろう。
①栄養士からの毎日のアドバイス
登録した食事記録を分析した、管理栄養士からのアドバイスが貰えるシステム。
②カロリーだけじゃない、14種類もの栄養素情報
カロリー・脂質・糖質は当然のこと、登録した食事の情報がとことん分かる。
③食事記録が大変簡単
レコーディングダイエットにも使える、簡単な食事管理。
食事名を検索するだけで、カロリー等と連動できる画期的なシステム。
④運動・体重記録も使える
食事記録だけで満足できなくなった場合でも、体重や運動記録も管理可能。
レコーディングダイエットから先のダイエットにも、有効に使える。
カロリーノート
次は、非常にシンプルに食事管理ができるカロリーノート。私の友人たちの中でも、最も使用率が高いアプリである。
その最大の特徴は、ボタンタッチ一つで使えるシンプルな操作性。自分の食生活に合わせてカスタマイズできる構成は、大変使いやすい。
①ログイン・会員登録不要の迅速性
アプリで面倒なログイン処理や会員登録が、一切不要。
②徹底してシンプルな食事記録
ボタン操作がクセになる、さっと出してサッと登録できる簡便さ。
沢山の種類のメニューから、タップ一つで食事記録が可能である。
③使えば使うだけ、操作性も向上
このアプリの最大の特徴である、『マイリスト』。
これを使えば、食事を一つ一つ検索することもなくなるだろう。
④自炊食事のカロリー計算にも対応
カロリー・糖質・脂質制限者に重要となる、自炊に関する栄養計算。
グラム単位で計算できる簡単さも、上記のマイリストと併用できる。
ゆるくやせる!つらいダイエットはもう嫌だー!!
そして次は、少し変わったキャラクター系の食事管理アプリ。ゆるくやせる!と言い切るこのアプリは、パートナー的なものとなる。
少しレコーディングダイエットの趣旨から外れるが、まさに続けやすいアプリ。食べちゃダメ!とゆるキャラに言われれば、心はきっとシェイクされるだろう。
①食事内容を記録するだけの、シンプル目標
食事記録と簡易的な体重変化で、シンプルに使えるアプリ。
ただその使い方は非常に簡単で、継続しやすい操作性を持つ。
②ゆるキャラをパートナーに選べる
ゆるい。色々話しかけてくる。
一人で食事記録をつけるより、気分的に全然違う。
③簡易的な予想図みたいな、遊び心がある
パートナー的なゆるキャラが、体重の増減グラフに応じて変化する。
その作者の遊び心に、全部コンプしたい気持ちが駆り立てられる。
見える!ダイエットカレンダー ハミング
そして最後は、写真添付が可能な食事管理アプリ、ハミング。その綺麗なデザインは、まるで絵日記をつけている感覚になる。
レコーディングダイエットにおける、最も簡単な写真撮影。その写真撮影を、タイムライン的に管理されてはいかがだろう。
①日記的に投稿できる、写真による食事管理
何時に何を食べたのか、日記のように投稿できる食事写真。
一日全体を通じて何を食べたのか、文字入力と共に視覚で管理できる。
②体重・体脂肪などの簡単入力
体重・体脂肪入力も簡単、過去6か月のグラフで変化の様子も一目瞭然。
カレンダー式で分かる体重の増減は、食事記録以外にも使える要素。
やっぱりいいよね、食事記録。
いつまでも継続したい、食との良い関係。しかしやるからには、実感できる効果を感じたい。
レコーディングダイエットは、そんな時に最適。ぜひ気軽に、その第一歩をお始めになられてはいかがでしょう。
ここまでお読みいただき、本当に有難う御座います!もし宜しければ、こちらのダイエットレシピ本もご覧いただければ幸いです!
筋トレや糖質制限にも大変使える、厳選・未公開81レシピを一挙収録!また読み放題にも対応しましたので、お読みいただければ最高に幸せです(*^-^*)
じゃ!ちょっと撮影してくるね!(*‘∀‘)
※本記事はダイエットの有効性を補償するものではありません。
また特定の商品・食品に対する批評を行う意図もございません。
イラストはイメージであり、本質的な構造・登場人物を表現するものではありません。何卒ご容赦ください。